2010年7月21日水曜日

虹色の雲

ちょっと前のことですが、7月18日の日曜日、炎天下でテニスをしている最中、ふと空を見上げると虹色の雲が浮かんでいました。平均年齢60歳近いテニス仲間の面々は、携帯で写真を撮ることも忘れて、ポカンと雲を眺めるばかり。73歳の長老も人生で初めて見たということでした。「そういえば、『虹色の雲』って歌、ありましたよねぇ。♪虹色の雲と思い出をだいて~」「それは、『バラ色の雲』じゃないですか。」「雲じゃないけど、『にじいろの雨~』って八神純子が歌ってましたね。」「そうそう、高い声で」「それは、たぶん『みずいろの雨』ですね」「『虹色の湖』を歌っていたのは黛ジュンでしたっけ?」「・・・・・・・」(歌っていたのは、中村晃子でした)平均年齢60歳ちょっと前の人々の会話は、こんな風に緩~く、とめどもなく続きます。
この虹色の雲は、彩雲と呼ばれているそうです。瑞雲の別名がある通り、吉兆ということです。
しばらくして、とてもイイことがありました。やっぱり、吉兆でした。

0 件のコメント: