2011年2月14日月曜日

Project青秋Fantasy - プロローグ

毎冬、雪見温泉をテーマに秘湯巡りを行っています。メンバーは山登りのN隊長とシェフパTとともに、Abbey Roadの会のM会長。今回は、M会長の還暦祝いと私の誕生祝いを兼ねています。今回のプロジェクト名は「青秋Fantasy」。青秋は目的地の青森・秋田を意味するとともにM会長の2巡目の人生の始まりにあたり、青春の再来である青秋を祈念したものです。Fantasyは、F(不老ふ死温泉)でA(apple)を食べN(乳頭温泉郷)T(鶴の湯)でA(新政)S(酒)を味わいY(横手やきそば)に舌鼓を打つという意味と、童心に戻り、雪のファンタジーを楽しむという意味がこめられています。 出発日11日の朝は新幹線車内でのシェフパTのお手製焼きたてパンの朝食で始まる予定でしたが、いつも発車ベルとともに電車に飛乗るシェフパTが大宮から乗り込んだのは、「こまち」の車両ではなく、「はやて」の車両。「はやて」から」「こまち」への通抜け通路が無く、朝食は仙台までお預け。更に、大曲から横手への在来線が雪の為運行中止となり、重要なテーマだった横手やきそばへのアクセスが絶たれます。Project青秋Fantasyは、波乱万丈の幕開けで、早くもミッション達成ならずのピンチに直面することとなりました。
といきなり盛り上がったところですが、この続きは時間の関係上次回に持ち越したいと思います。写真は、お馴染み「天才バカボン」です。何故、バカボンのパパなのかは、次回ご説明致します。確かにバカボンのパパは、青秋Fantasyのイメージキャラクターにはピッタリであり、この奇縁・奇遇については、次回のブログで明らかになります。(と、勿体つけるほど、大層なものではありませんが・・・・。)

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