2010年12月29日水曜日

遅れて届いたクリスマス・プレゼント

チョット遅そめのクリスマスプレゼントが、ふたつ届きました。
一つ目は、サッカー検定3級合格通知。自己採点で不合格を覚悟していただけに、喜びもひとしおです。前回の初めての3級検定では、異例の合格者無し。今回もかなりの難問揃いだっただけに、合格者を出す為に当初目安にしていた80点の合格ラインを多少下げざるを得なかったようです。今回の3級合格者は全国で32名。合格者の中で最高齢でした。
二つ目は清水エスパルスの天皇杯決勝進出。3連覇を目指すガンバ大阪を3-0で破る見事な勝利でした。小野が完全復活の活躍。運動量の少なさが難点といわれる小野ですが、この日は頻繁に上下動を繰返し、バランサーとしての役目を果たすとともに、前線では危険な存在としての輝きを放っていました。
決勝の相手は、かつての宿敵アントラーズ。いかにも静岡らしい真直ぐな天真爛漫サッカーのエスパルスにとっては、ちょっとした隙も見逃さないマリーシア・サッカーのアントラーズは、やりにくい相手です。しかし、今のエスパルスは、今季限りでチームを去る長谷川監督、伊東、市川の為にも、有終の美を飾りたいという強いモチベーションを持っての戦いとなります。「男・長谷川健太、最後の最後に、悲願のタイトル獲得」を見届けたいと思います。元日の国立、バックスタンドアウェー側応援席確保済みです。

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