2009年3月22日日曜日

Shocking Blue

ショッキング・ブルーというオランダのロック・グループがいました。代表曲は「ヴィーナス」(ズズチャチャ、ズズチャチャ、チャランチャランチャランチャランチャラン、チャチャのイントロは秀逸)と「悲しき鉄道員」。高校受験の頃、深夜放送で良くかかっていました。今でも好きな曲です。今、まさにショッキング・ブルーです。今日の拓郎のTVライブは随分前から楽しみにしていました。昨日から録画の準備をして、何回も確かめて、万全を期していました。それだけに、ライブは見ずに、「天地人」を見ていました。美味しいものを残しておいて最後に食べる感じで。何度も巻き戻しながら、ゆっくり楽しむつもりでした。
ところが・・・。肝心のDVDは、まっさらのまま・・・。拓郎はどこにいってしまったのか・・。泣くに泣けません。立ち直れません。Shocking・・・Blue. 「やれ、やれ。」(村上春樹風)。「Sigh...」(チャーリー・ブラウン風)。「No, no, no~」(「悲しき鉄道員」のリフレイン)。
再放送を祈るのみ。

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