2014年7月19日土曜日

ブラジルW杯 - Ready to go

半年以上ブログを中断してしまいました。Facebookを始めて、思い立った時に情報や想いを友人と共有出来る手軽さから、ついつい書込みのツールがFBに限定されるようになってしまいました。想いの呟きを都度アップしていると、なかなか推敲した長文が書けなくなってしまったのも、ブログ中断の原因でした。ブログを開始したのは2008年。北京五輪のサッカー現地応援レポートが最初のテーマでした。今回のブラジルW杯の主力である本田、香川、長友、吉田、内田、岡崎などが、当時のU-23代表でした。北京五輪での惨敗をバネに海外に雄飛し、A代表での雪辱を目指していたのですが、残念ながら、再度、世界の壁に跳ね返される結果となってしまいました。当時の反町監督は「日本らしいサッカー」を唱えていました。そして、今回の代表も「自分たちのサッカー」へのこだわり。2つの惨敗をつなぐこのキーワードをプロットに据え、ブログを再開したいと思います。
今回のブラジルW杯では、日本のGL初戦コートジボアール戦に加え、オランダvsスペインというゴールデンカードを観戦する3泊7日のツアーに参加しました。各国のサポーターが各々の代表ユニフォームを着て、街を練り歩き、現地の酒とサッカーに酔う4年に1度の祭典。それが、サポーター達のW杯なのです。W杯に出場出来るのはFIFA加盟209ヶ国(地域)のうちわずかに32ヶ国。7分の1に選ばれしサポーターとして、W杯に参加できる至福に身を委ねにいくのが、W杯現地観戦の目的でもあります。今回は、地球の裏側だけに流石に現地応援日本人サポーターの数が不安視される為、現地ブラジル人の助っ人サポーターを増やそうと、日の丸ハチマキを50本用意し、また、ポルトガル語で「日本を応援して下さい」のパネルを用意しました。後輩がプロモートしている「ハチマキ大作成」への私的別働隊としての参加でもあります。
写真は、出発前のパッキング前のショットです。1ヶ月前に記憶を巻き戻して、ブログを書き始めることにします。

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